昨年から数ヶ月ごとにリースづくりのレッスンに参加しています。
生やドライの草花を使って作るリースを家に飾る楽しみができました。

前回のレッスンでみんなが作った作品。
毎回レッスン後にこの壁に作品をかけて写真を撮るんですが、その雰囲気がとっても好きで、自宅にも再現したい!ってことで、玄関入ってすぐの壁に飾り始めました。
玄関入ってすぐに自分で作った作品が並んでいて、おでかけするときも帰ってきたときもテンション上がる!!
でも、お気に入りのエリアになり切れないポイントが。
玄関のスイッチが白く浮いて主張し、せっかくの雰囲気を台無しに。
そんなわけで、ちょうどよく空いたそうめんの箱を使って、スイッチカバー兼、キーボックスを作りました。

そうめんのロゴがそのまま残るキーボックス
そうめんの箱の本体は、スイッチが出るように箱の底に穴をあけ、百均の水性ニスで色を塗り、カギをかけるフックをつけました。
フタにはこれまた百均で買って使わなくなっていたアナログ時計を分解して取付てます。
時間が気になる玄関先で時計が確認できて、とっても便利になりました。
最後に箱とフタを蝶番でつないで完成!
壁への取り付けは、タッカーで四隅を打ち付けてます。
今回これを作るのに購入したのは、水性ニス、フック、蝶番のみ。すべて百均なので、製作費わずか300円。製作時間も乾かす時間をのぞけば、1~2時間でできました。

玄関のお気に入りコーナーに
これでずっと気になっていた、スイッチが隠せてスッキリ!!